イタリアで子育て

ロックダウン。子育て世代の心得10か条

はじめに…

イタリアでのコロナウイルスの感染が広まり始め、長女が通っていた幼稚園が閉鎖になり早7週目を迎えている我が家でございます。

研究者の日本人夫も在宅ワークに切り替わり早5週目。

4歳2歳、そして10ヶ月の子供達と私たち夫婦、家族全員5人の軟禁生活は5週目を迎えたわけです。

毎日家族5人分の3食の食事の準備3人の子供達の相手

一日一日が怒涛のように過ぎていき、もはや曜日感覚が失われつつある今日この頃です( ´Д`)y━・~~

もうこれから先、コロナウイルスのような悪夢は二度と起きて欲しくはないですが、人生何が起きるかわかりません。

今後必要になることはないと願いながら、今日は

長女の幼稚園が閉鎖になってから7週間の間に自分の中で自然と確立された

ロックダウン中の主婦の心得

を忘備録として残しておこうと思います。

ロックダウン中の主婦の心得10か条

その一、ご飯は毎食一品にすべし

子供がいる家庭にとって、ご飯作りは逃げたくても逃げられない必須項目ですよね。

自分、もしくは自分と夫だけだったら、あまり考えずに家にあるものや出来合いのものでチャチャチャッと済ませられいるのですが、育ち盛りの子供たちがいるとそういうわけにはいきません。

イタリアでの軟禁生活が始まってからずっと、私は朝食を準備しながら昼食のこと、夕食のことを考えています_φ( ̄ー ̄ )

軟禁生活が始まったばかりの頃はそれまで通り、おかずを一、二品と汁物、ご飯という風に作っていました。

しかし、家族5人分の食事を作るという作業だけでも体力的に大変なのに加え、メニューを考えるのも大変で、毎回ロックダウンになる前通りに作っていると母ちゃんは頭がハゲ散らかしてしまうということが判明し、1週間で挫折しましたm(._.)m

それ以来、私は毎食一品法を取り入れ、ほぼ毎日続けています。

【私がよく作るメニューベスト3】

  1. チャーハン
  2. ラビオリスープ
  3. ミートソース

一食一品にするわけなので、その一品で出来るだけ多くの栄養素を補えるように意識しています。

チャーハンは人参、玉ねぎ、ズッキーニなどの家にある野菜をふんだんにみじん切りにして入れ、タンパク質はベーコン、お肉、卵などその時に冷蔵庫に入っているもので対応します。

ラビオリスープはまず、ベーコン、人参、玉ねぎ、ズッキーニ、ひよこ豆、グリンピースをコンソメで煮てミキサーでガーッとして滑らかなスープを作ります。そこにスーパーで買ってきた市販のラビオリを投入するだけという簡単な一品です。

ミートソースもチャーハンやラビオリスープで使うのとほぼ同じお野菜をとにかくみじん切りにしてひき肉と炒め、ホールトマト缶を加えコンソメやケチャップやウスターソースなので味付けします。

ミートソースはパスタ麺にかけても食べますが、我が家ではご飯の上にかけても子供達は喜びます♪

毎食一品にすることで、メニューを考える時間も食事を作る時間も短縮することが出来るので一石二鳥です!

その二、掃除は”合間”にすべし

3人の子供が一日中家にいると、面白いくらいに家中がとってもよく汚れます(о´∀`о)

おもちゃなどの”物が散らかる”のはもちろん、床の埃も信じられないスピードで溜まります!

我が家は基本的に週末に夫が全ての部屋の掃除機をかけてくれるのですが、それでは間に合いません(泣)

出来れば毎日掃除機をかけたいところですが、特に平日はそんな時間の余裕も体力も残念ながらありません!

そこで私が思いついた掃除のやり方は、

ちょっとした合間に
ささっと掃除をする

という方法です。

例えば、

・あさ子供たちが起きてくる前の合間の時間にキッチンだけ拭き掃除をする。

・子供たちがお風呂に入っている間、子供達を監視している合間に蛇口を磨いたりお風呂の窓を磨いたりする。

といった感じです。

こうすることで、

掃除をしなきゃ!!

と構えずに済むし、自然と本当に綺麗にしなければならないところを優先して掃除をするようになるのでこのやり方はオススメです。

全ての部屋を同時に掃除するのは時間がかかります!一箇所ずつ、少しでも空いた時間を賢く使って掃除をすると、掃除の負担がだいぶ軽減されます♪


その三、子供達の言い分は全て飲むべし

これは、常に子供達の言い分を飲んであげるという話ではなく、自分に余裕がない時はそうした方が良いということです。

例えば、何をしてもぐずる10ヶ月の長男を抱っこをしているとします。

連日の睡眠不足と疲れで、精神的・肉体的にも全く自分に余裕がありません。

そこへ4歳の長女が私のところへ来て、

「ママ、テレビ見てもいい?」

と聞いてきます。

我が家では子供たちが一日にテレビを見てもいい時間が大体決まっていて、今日はもうその時間分は見終わっている状態です。

さて、

こういう時どうする?!

という話です。

ある時、本当に自分に余裕が無くなった時、

「テレビ見てええよ…」

と、ボソッとほぼ無意識状態で長女に言ったのです。

頭が固く、
規則を破ることを心底嫌う私

は、自分の口からそんな言葉が出たことにとても驚きました。

しかし、そう言った瞬間、なんだか

心がとっても軽く、
そして楽になった

のです。

ハッピーな気持ちでテレビを見ている長女の姿を見て、私まで幸せな気持ちになったくらいです。

この時、

あ、頑張るのやめよう。

自分に余裕が無い時は、子供たちの主張は受け入れるようにしよう。

と心に決めたのです。

「もう今日はテレビの時間はおしまいだよ〜
また明日見ようね〜」

と、穏やかに言えれば何も問題無いのですが、問題は、穏やかに子供に諭す余裕が親に無い時です。

私の場合じぶんに余裕が無いと、普段はなんとも思わない子供達の行動すらもストレスに感じたり、情けない話ですが子供のことを理不尽に怒ってしまうことがあります。

親がピリピリしていると、子供もピリピリします。

親が大きな声で怒ると、子供も同じく大きな声で言い返してきます。

逆に、親が常に穏やかで余裕があると、それは子供にも伝染して、子供達にも余裕がうまれます。

今、イタリア全土がロックダウン中です。

今までに経験していないことを、大人だけではなく子供も経験しています。

決まりを守ることはとても大切ですが、今は出来るだけみんながストレスが溜まらないように臨機応変に対応していく必要があると感じます。

自分に余裕のが無い時は、命に関わるくらいの危機な要望でない限り、4歳児の希望は聞いてあげるべし。

続く…

子育てのスペシャリストでも無い私が偉そうに語ってしまいました(^_^;)

しかし…

続きます!

(笑)

ロックダウン。子育て世代の心得10か条Part2みなさんこんにちは! みっこです♪ 現在イタリアのジェノバで4歳、2歳、10ヶ月の3人の子供たちの育児に奮闘する日々を送って...

 

ABOUT ME
micco
○研究者の日本人夫との結婚を機に2010年にフィンランドへ移住○フィンランドで7年弱、イタリアジェノバで丸4年を過ごし2020年6月からはドイツで新生活を開始 ○3児の母○育児に奮闘しながらフリーランスの翻訳家(韓国語・日本語・英語)としても活動中

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