みなさん、お久しぶりです!
初めてのドイツ生活に、今のところウキウキワクワクしているみっこです(*´艸`)
いろいろあったのですが、16日に無事ドイツへ入国することができました!
やったー!!!
๐·°(৹˃ᗝ˂৹)°·๐
←嬉し泣き泣き

ドイツへ来て1週間がたったのですが、今日はこの1週間の間にドイツ生活で驚いたことや気づいたことなどをシェアしようと思います♪
英語が通じる(ことが多い)
先日、子供3人を連れて近所にある公園に初めて行ってきました!
その公園、今滞在しているゲストハウスから徒歩で1分くらいの超近場にあるとう、母にとってはとてもありがたい公園で、最初に通りかかった時に見つけたときはとっても嬉しかったです٩(ˊᗜˋ*)و
しかしいざ公園の中へ入ろうとすると、入口が見当たりません。
公園の周りをぐるぐると回り入り口を探す怪しげなアジア人ファミリー(笑)
一周回ってたどり着いた先は、小学校の入り口でした。
どうやら小学校に併設されている公園のようで、一般人が中へ入っていいかどうかわかりません。
遊具を前に、早く遊びたくてぐずぐずしだす子供達。
母、ピーンチ!!!
公園内には誰もおらず、学校内も静かで誰もいなそうだったのでいったん公園へ入ってみました。
恐る恐る周りを気にしながら子供達を公園で遊ばせていると、しばらくして学校から先生らしき40代半ばくらいの少しブラピ似のダンディー男性と、小学校5年生くらいの子供達10人くらいが公園へやってきました。
先生は私たち家族を見ても何も言わなかったのですが、私たちの方をチラッと見た感じだったので、意を決して英語で
「Is it a public place?
Can we play here?」
(ここは公共の公園ですか?
ここで遊んでも大丈夫ですか?)
と聞いてみました。
するとダンディー先生は笑顔で
「ここはフリースペースだよ!
誰でも入ってきて大丈夫さ!」
と、なんとも流暢な英語で答えてくれ他のです。
普通に英語が通じるー!!
私たちの住んでいたイタリアの地域ではほとんど英語が通じなかったので、普通に英語で返してくれるドイツ人に驚きと喜びを隠せない私。
子供達と一緒にダンディー先生に「ダンケシェーン!」と、唯一知っているドイツ語でお礼を言い、子供達は約2時間ほどその公園で遊び倒しました。
他にも、週末に行った街中の公園では、公園で子供達を遊ばせているパパさんママさんたち5人くらいと少しお話をしたんですが、みなさん英語で話しかけてきてくれました。
ドイツ語は勉強する予定ですが、英語が通じるというのは精神的にとても大きな支えです。
ちなみに近所の公園の写真はこちら↓


写真にはよく写っていませんが、子供達は砂場も滑り台もブランコもアスレチックもあるこの公園が一瞬で大好きになりました。
天気の良い日はほぼ毎日来ること間違いなしです。
ちなみに!
ドイツのアマゾンのサイトは言語選択ができて、ドイツ語の他に
- 英語
- ポーランド語
- オランダ語
- トルコ語
- チェコ語
があり、それぞれの言語でサイトを閲覧できます。
ちなみにちなみに!
日本のアマゾンのサイトは日本語以外に英語、中国語でも閲覧することができます。
水道水がだいぶ硬水
イタリアもだいぶ硬水だと思っていましたが、ドイツはそれの上をいっているようです。
どうも、住んでいる地域によって硬水の度合いは異なるようですが、私はドイツへ移住してきて3日後くらいから、手を洗った後に肌のつっぱり感を感じるようになりました。
これはイタリアでは経験したことのないことでしたし、私は比較的はだが強い方なので、これには少し驚きました。
飲み水は、イタリアに住んでいた時も使用していたドイツブランドのBrita(ブリタ)を使用してろ過して飲んでいましたが、ドイツでもそうしています。
今のところ、家族の誰かがおなかを壊していることはないので大丈夫かなと思うのですが、私が一番懸念しているのはお風呂です。
日本人の癒やしの時間、お風呂タイム!
ヨーロピアンズは日本人のように毎日お風呂に入ったりシャワーを浴びたりしませんが、わが家は基本的に子供達には毎日シャワーを浴びさせたい派で、私自身もそうです。
しかも、今住んでいるゲストハウスには念願のバスタブが付いているので湯船にもできるだけつかりたい…
ということで、硬水で子供達の肌が荒れないように、シャワーヘッドをドイツのアマゾンで購入してみました!


ろ過機能付きのシャワーヘッドで、水の中の不純物を取り除いてくれるのはもちろん、硬水をできるだけ軟水に近づけてくれるようなのです。
まだ使い始めて間もないので効果の方はよくわかりませんが、しばらく使ってみて効果がありましたらまた報告させていただきます!
ひき肉が細い
残念ながら写真はないのですが、イタリアにいるときにいつも買っていたコープのひき肉はとても太かったです!
どのくらい太かったかというと、日本の冷凍うどんの麺くらい太かったです。
なので、炒めるときは力を入れてヘラで細かくするのが毎回大変だったのですが、ドイツのひき肉を見てびっくり!!

ほっ、
ほっそーい!!!(笑)
イタリアのひき肉を見慣れていたので、最初このひき肉を見たときはあまりの細さがかわいらしくてププッと笑ってしまいました。
写真ではよくわかりにくいかもしれませんが、日本のインスタントラーメンの麺くらいの細さです。
イタリアひき肉(冷凍うどんの麺)
VS
ドイツひき肉(インスタントラーメンの麺)
日本のひき肉の細さをほぼ忘れてしまっている私ですが、私にとってはドイツのひき肉の方が断然料理がしやすいです。
詰め替え用のハンドソープしか売っていない
私たちが今住んでいるのは夫の職場のゲストハウスなのですが、街中からだいぶ離れた森の中にあるので周りには小さなスーパーしかありません。
ハンドソープがなかったのでその小さなスーパーへ行ってみると、先っちょのポンプの部分が付いているハンドソープがなく、詰め替え用のふたのしまったハンドソープしか売り場に置いていないではありませんか!
こういう感じです↓

ふたつきのものでもなんとか使おうと思えば使えるのですが、わが家の小さい子供達はうまく調節できずにソープがドバドバと出てしまう可能性が大なので、その日は「きっと在庫切れなんだわ〜」なんて思いながら買わずに帰ってきました。
しかし、そこのスーパーへ足しげく通うこと1週間。
だいたい二日に一度の頻度で行っていたのですが、今のところポンプ付きのハンドソープに出会えずにいます(笑)
考えられる理由は二つ。
- さすがエコの国ドイツ。
詰め替え用を強く奨励しているため
- 小さいスーパーなので、
詰め替え用のハンドソープしか扱っていない
あくまでも推測ですが、こんなところでしょうか。
というわけで、わが家はもともとゲストハウスに置かれていたとっても小さな固形せっけんを、今も大事に大事に使っています(*´艸`)
街中が奇麗
私たちが住んでいたイタリアジェノバは、残念ながら犬のフンがそこら中に落ちていました。
かなりの頻度で落ちている犬のフンを避けて歩かなければならないので、ジェノバでは空を見ながら歩くなんていうことは悲しいかな、NEVER HAPPENEDでした。
しかし、ドイツではこの1週間の間にまだ一つしか見ていません!
ジェノバ在住経験者の私としては奇跡!!
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←嬉し泣き(2回目)
街中や公園もきれいに整備されていて、清潔感が漂っています!
”住んでいる街がきれい”
これは私にとってとても大きなポイントなのであります( ˘͈ ᵕ ˘͈ )
まとめ
ドイツへ移住してきてあっという間に一週間が過ぎて行きました。
今は3人の子供を絶賛ワンオペ中なので、平日は近所くらいにしか出かけられていませんが、少しずつドイツの生活を楽しんでいけたらと思っています( ˘͈ ᵕ ˘͈ )
最後まで読んでくださりありがとうございました!
(੭*ˊᵕˋ)੭ᵗʱᵃᵑᵏᵧₒᵤ❥